t-kimura降臨@オフィ

嫌煙
日時: 2004/05/28(Fri) 02:42
名前: t-kimura

煙草を吸う身としての自分は何故か肩身の狭い思いを感じる近年の日本。アメリカとかロンドンとかじゃ「BAR」や「PUB」でも白い息は吐ける場所は少ない。

レストランなどで食事を作った人への礼儀としての禁煙ショップの存在は容易に理解できる事だが、「煙害」という言葉とイメージが一人歩きをしている印象。そもそも煙害とか嫌煙権なんて言葉を選挙活動におけるスローガンの一つに奉れば議員さんも女性票バッチリな訳だな。そんな言葉を耳にするようになった4〜5年前から喫煙率が下がると同時に上昇しているドラッグの問題はどうなんだ?なにか因果関係でもあるのだろうか?

さておき、私が物申したいのは、車の排気ガスもかなり身体に悪いだろということだ。

車のマフラーの位置が犬の目線と近距離にある事で犬の健康被害、例えば犬が失明するなどの現実がある。愛犬家で車免許の無い私はタバコの煙の問題と、車の排気ガスの問題の本質的な違いがわからん。経済効果を考えればタバコは外国産が主流なので資本の流失となる。車は日本産の輸出度が高い為外貨獲得となる。

と、まぁ車の方には国にとって圧倒的なメリットがあるのは確か。

それと排気ガスの排出を抑えた車種などもあるようだが、煙の量の排出を抑えたタバコは知らない。もしこのタバコでも嫌煙家は「NO!」なのだろうか?ならば、運転しながらタバコの煙を外に吐く愛煙家は重罪だ。といえど、車の窓をきっちり閉めてタバコを吸うなんて愛煙家でも聞いただけで目まい起きる行為だ。

お、少し答えに近づいた予感。

と、ねつ造ネタ一人議論でもしたくなるほど暑い東京の夜。

では作業も一段落したことだし飲みにいくかな。煙モクモクの小箱へ

なかなか面白い興味深い事言ってますね。