三木竜二君の件に関して。


まず、三木君が何故D1GPに出場出来なくなったのか話したいと思います。ドリフトをやりたくて三木君は上京し、トップシークレットに就職します。そしてトップにD1車両を制作してもらい出場していました。しかし、トップでの仕事が上手くいかなくなり(他の取材やイベントが増えた為)社長の永田さんとも上手くいかなくなりました。そんな中で2005年、ORCのZに乗ります。
やはり、トップでの仕事が疎かになり、更に溝が深まってゆきます。そこで三木君はトップをやめる事になり、
トップを裏切る形となってしまいます。ここが重要となってきます。この業界に多大なる貢献をしてくれたトップの永田さんに対しての裏切り行為、世話になった人間に対し、自分のやりたい事を優先する為には犠牲も仕方ないと言う行動を稲田大二郎は許せませんでした。この業界(チューニング業界)を一から立ち上げた大ちゃんにとっては許しがたい行為だったのです。大ちゃん曰く、チューニング業界もドリフト界も、ひとつの大きなファミリーなんだと。一人一人の信頼関係で成り立っているんだと言う事です。これはD1事務局としても同感です。各チューニングショップや走り屋やドリフトに支えられ、信頼されて今がある事に違いありません。そこで、トップに対しての反省の意味を込め、一年間はD1の休業しようと言う提案をしたにも関わらず勝手にエントリーしてきたと言うのが現状と聞いています。ファンの皆さんにはご迷惑をおかけし、心配して頂きましたが、D1GPは一人一人の信頼関係と絆を大切にしているのも分って頂けたら幸いです。各ドライバー、各チームとの信頼関係があってこそD1GPは成立するのです。
今後とも宜しくお願い致します。
                   土屋 圭市

mixiのD1コミュで知ったんですが、こんな事情があるんですね・・・・。てかD1って前にも言ったかもしれんが土屋のワンマン感を強く感じる。HKSの撤退もそんな所でしょ? 谷口、オリドに関しても・・・。だからモータースポーツとして認められるのは180度方向転換させるべきだと思う。最近はエンターテインメントとして見てるからあまり気にしてないけどね。