さやぽ降臨@山本サヤカオフィ

■ 花火大会No.38 DATE:2005/08/16(Tue) 10:15
name:山本サヤカ


13日の東京湾の花火大会に行ってきました!この日は10日に行なわれたヴェルファーレの打ち上げも含め、プロデューサーやスタッフ、マネージャーなどと行ってきました。だけど、今回の花火大会はただ花火を見るだけじゃなく、なんと!船に乗って行ってきました。打ち上がる瞬間が見える程近くて、初めて花火を見て感動して泣きそうになりました。打ち上がるときのヒューッという音、打ち上がったときに鳴る迫力のある大きな大きな音。花火が大きすぎて、見ている内に本当に花火なのか不思議に思ってしまったくらいでした。火の粉が船のところまで落ちてくるんじゃないかと思ったくらい夜空に広がる花火。そうして、花火を見ているときに思ったこと。花火は大人も子供もいくつになっても感動するものなんだってこと。うまく言えないけど、子供の頃大好きだったものが大人になるにつれて、自然と忘れていってしまうことがあると思う。だけど花火は、大人も子供も感動するもので、いくつになっても花火を見るときの心は変わらないものなのかなって思ったりしていた。みんな花火を見ているときの目は輝いている。楽しさとか嬉しさが伝わってくる。そしてみんな笑顔になる。優しい顔になる。花火の大きくて綺麗な良さはもちろんだけど、人を笑顔にさせる良さも花火にはある。小さい頃は、家の二階から見ていた遠く離れていた花火が、いつしかこんなに近い花火になった。とても心に残る最高の夏の思い出になりました!